こんなお悩みはありませんか。
ICカードの認証システムは、運転手を含めた同乗者全員が降車して認証する必要があり、渋滞の原因になります。
当社のY-GATEは、車内からUHF帯RFIDカードを認証機にかざすことで認証が可能。
複数人同乗時も降車せずに認証できます。また徐行しながら認証できるため近隣地域に迷惑はかかりません。
FelicaやMifare等のICカードをご使用中のお客様もご安心ください。
専用のRFIDタグをICカードに貼ることで、カード1枚で両方の機能を実現できます。
「降りずに」「止まらず」「1枚で」認証できます。
来客時の受付には時間がかかり、渋滞の原因になります。
受付専用の駐車場が必要で、駐車スペースに限りがある場合は、スムーズに受付処理を済ませることが理想的です。
Y-GATEの「事前登録・受付機能」は、入場予約を事前に登録でき、当日の受付作業を簡易化できます。
当日の入場をスムーズに行うことができるため、受付時間の短縮、警備員負荷の軽減・簡略化を実現します。
事前登録・受付機能を導入いただき、さらに車両認証機にQRコードリーダーを設置すると、
QRコードをかざすだけで、受付に立ち寄って受付作業することなくスムーズに入退場することが可能です。
通勤ラッシュ時は、車両・人が増加。受付業務が重なると警備員の業務は多忙に。
限られた時間の中で、施設内への入場権限の確認や有効期限を目視で確認することは難しいでしょう。
複数人が乗車している車両であればなおさらです。
1度降車して、1人ずつ確認する方法は通行量が多い場合は現実的ではありません。
Y-GATEは、登録済みのRFIDタグを認証機にかざすことにより
を瞬時に認証します。複数人乗車している場合でも、同時に認証可能です。
SOLAS対応の監視画面のご用意もあります。
出入口にバーを設置することで、未登録者の不正侵入を防ぐことが可能です。
未認証通過も検知して、直ちに警備員に通知することができます。
工場内へ出入りしている人がいつ入場して、いつ退場したかを人手で管理することは可能でしょうか。
例えば
個々の出入り状況を警備員が把握し管理するのは難しいでしょう。
Y-GATEは、入退場履歴から短時間や長時間の入退場者を自動で検出。
監視画面に表示して、警備員にお知らせします。
また、
瞬時に状況を検知し監視画面に表示します。
警備では、後から過去の入退場の状況を確認したい場面が時折発生します。
「どのような車両が入場したか」
「この時間帯に通過した車両はどのように通過したか」
カメラで常時録画すれば、入退場時刻と照らし合わせながら録画データを確認できますが、
データを照合するまでに手間と時間がかかります。
Y-GATEは、入退場履歴を１クリックするだけで該当する動画を自動再生。
緊急時の検索や状況を迅速に確認することができます。
2011年の東日本大震災をきっかけに災害時の緊急事態に備えて、各企業が想定外の出来事に即座に対応できるようにBCP対策と事業リスクアセスメントを策定する必要性が高まっています。
特に近年では地震、洪水、台風などの自然災害が全国各地で発生しており、業務中に被災する可能性があります。
企業は、従業員の安全を確保するため、定期的な「避難訓練」を実施して動線を確認、
「安否確認」の実践など、事前に検討・準備をしておく必要があります。
当社のY-GATEは
構内（敷地内）にいる人をリアルタイムに把握する機能を搭載しています。
また、社員（従業員）に限らず、協力会社やゲストのお客様の情報もしっかり管理。
有事の際にこれらの情報を活用し、安否確認に役立てることができます。
オプション機能の「点呼確認システム」を導入すると
行方不明者の情報を抽出して、救助活動に役立てることができます。
データベースを一元管理しているからこそ実現できるBCP対策です。
Business Continuity Planningの略。
企業や団体における災害時などの緊急事態における事業継続計画。
目的が「事業の継続」で具体的な行動方針を示す。
新規でご検討中のお客様は、「拡張性」を新規導入の判断材料にされてはいかがでしょうか。
既にシステムを導入しているお客様が、新たな機能を拡張しようと既存メーカに相談すると、拡張の対応ができず、別のシステムを導入せざるを得ないというご相談を受けることがあります。
せっかく投資して導入したのに、別システムを導入するとなると１からデータベースを構築する必要があり、余分な費用と時間が必要になってしまいます。
当社のY-GATEは、門やゲートの入退場システム、入退室システムのどちらから導入してもOK。
入退場・入退室のデータベースを一元管理し、拡張できる設計にしているためお客様の課題に合わせて導入プランを決めることができます。
